安全靴の選び方
2024/08/15
現場で作業する方にとって、安全靴は欠かせないものです。
しかし種類も多く、何を基準に選べばいいかわからないという方もいるでしょう。
そこで今回は、安全靴の選び方についてご紹介します。
安全靴の選び方とは
足にフィットするサイズを選ぶ
足に合わない安全靴は、不快感や痛みを引き起こすだけでなく、転倒やケガの原因にもなります。
安全靴を選ぶときは足のサイズを正確に測り、足にフィットするものを選びましょう。
また、靴下の厚さや履き方によってもサイズ感が変わるため、購入する前に試し履きすることが大切です。
疲れにくいものを選ぶ
安全靴は長時間履くことが多いため、疲れにくいものを選びましょう。
軽量・クッション性や通気性が高い・足裏やかかとに適度なサポートがあるものなどがおすすめです。
疲れにくい安全靴を選ぶことで足の負担を軽減し、快適な作業環境を作れます。
仕事内容に合った種類を選ぶ
安全靴は、仕事内容に合わせて種類を選ぶ必要があります。
たとえば水や油などの液体が多く飛び散る場所では、防水性や耐油性の高い素材を選ぶことが望ましいです。
仕事内容に合った安全靴を選ぶことによって、事故やケガを防げます。
まとめ
安全靴は、足にフィットするサイズ・疲れにくいもの・仕事内容に合った種類を選ぶことが大切です。
快適かつ安全に作業できる安全靴を選ぶことで、作業の効率化にもつながるでしょう。
当社では、電気設備および水道設備工事の経験がある方をスタッフとして募集していますので、気になる方はぜひお問い合わせください。